【アンチノール】抗酸化サプリをシニア犬の飼い主の私がお勧めする理由

シニア犬の健康を、飼い主としてどうサポートするか。
私がたどり着いたのは、抗酸化サプリ 「アンチノール」 でした。

きっかけは、2頭目のダックスに椎間板ヘルニアの症状が出たとき。

強い痛みがある時には、ステロイドの治療が必要でしたが、
アンチノールを続けることで、強い痛みを訴えることも殆どなくなったと感じています。

その後、三度の悪性腫瘍との闘病を重ねながらも、
快活に17歳9ヶ月まで若々しく生き抜いた姿を支えてくれたのも、
このサプリメントのおかげなのではと感じているため、
現在は、もうすぐ13歳になる3頭目のダックスにも毎日欠かさず与えています。

今回は、私がアンチノールをお勧めする理由と、実際に続けて感じたことをまとめています。
この記事が、お役にたてましたら幸いです。


【公式】アンチノール プラス
目次

抗酸化サプリ「アンチノール」とは

アンチノールは、ニュージーランドのモエギイガイから抽出された
PCSO-524(特殊脂肪酸エキス) を主成分とした、犬猫用の抗酸化サプリメントです。

この成分には、健康維持に役立つ成分である
豊富なオメガ3系脂肪酸(EPA・DHA)やアスタキサンチンが含まれています。

公式ホームページによるとアンチノール プラスは、
「犬や猫の関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓、脳などの全身の健康を維持するサプリメントです。」とのことです。

具体的には

  • 関節や運動機能のサポート
  • 皮膚や被毛の健康維持
  • 目や心血管、神経機能のケア
  • シニア期に気になる認知機能のサポート

といった多方面での効果が報告されているとのこと。

医薬品ではないので即効性等はないと思いますが、
それでも、毎日の継続で心身の健康を維持してくれると感じられる存在です。
実際、私の愛犬たちにとっても「長く元気に過ごすためのベース」となりました。

アンチノールを取り入れたきっかけは「椎間板ヘルニア」

2頭目のダックスが11歳のとき、椎間板ヘルニアを発症しました。
突然、首を下に傾けることができなくなり、大学病院でMRI検査を受けると、
椎間板ヘルニアを発症する箇所では珍しい、第1ー第2胸椎間の椎間板ヘルニアでした。

大学病院では、
「外科的治療は肩甲骨が視野の邪魔になる可能性、
 圧迫物質の除去が難しい可能性がある」との説明を受けました。

そのため、まずはケージレストとステロイドの服用による内科的なアプローチを敢行。
どうなることかと思いましたが、3ヶ月が過ぎた頃、
ようやく痛みが治ったようで、快活さを取り戻していきました。

その後、獣医と相談の上ステロイドは徐々に減薬し、最終的には休薬。
体調維持のためにと、抗酸化サプリメントのアンチノールを紹介されました。

その後、少しの痛みならステロイドに頼らず、
アンチノールを摂ることで愛犬の状態が安定している様子がわかり、
そこから「これは続けてみる価値がある」と思い、毎日の習慣に!

実際に、関節だけでなく、
目・被毛・認知機能の維持に効果があるのでは、と感じられる様になり、
私の愛犬には、欠かせないサプリになりました。

愛犬が見せてくれた「若々しさ」の秘訣

2頭目の愛犬は、犬生で3度も悪性腫瘍を経験しました。
良性の腫瘤も多く、おそらく「できものができやすいタイプ」だったと思います。

それでも17歳9ヶ月まで長生きし、最期まで被毛は豊かで艶々。
犬種カラーの「ゴールド」の名にふさわしく、いつも輝いていました。

抗がん剤の投与を待つ動物病院の待合室でも、
「トリミング帰りですか?」と聞かれるほど、快活な様子。
幸いなことに白内障もなく、若さの秘訣を多くの方に尋ねられました。

飼い主としては、とても誇らしく、

アンチノールを続けてきたからこそ、
健康を維持して、活き活きと過ごせているのではないかと思います。

3頭目の愛犬にも毎日1カプセルを継続

今、一緒に暮らす3頭目のダックスは、もうすぐ13歳。
生後10ヶ月でうちの子に迎えましたが、早いものでシニア犬の領域です。

毎日1カプセル、フードに乗せて与えています。

ただ、魚介系の香り(アスタキサンチンの匂い)が少し苦手で、そのままだと残すことも。
そんなときは、おやつやフードの中にそっと入れることで、問題なく食べてくれます。

続けることが大切だからこそ、与え方を工夫するのがおすすめです。

アンチノールをお勧めする理由

・椎間板ヘルニアの痛みにも効果を実感
・関節・目・被毛・認知機能まで幅広くサポート
・獣医師にも推奨されている信頼感
・シニア犬でも「若々しさ」を維持できると実感!

サプリメントは薬ではありませんが、毎日の継続で、愛犬の健康維持に役立つと感じられる存在です。

まとめ:アンチノールは健康を支える心強い味方

2頭目のダックスが17歳9ヶ月まで元気に過ごせた背景には、
アンチノールを継続して取り続けていたことが大きいと感じています。

そして今、13歳を迎えようとする3頭目に毎日欠かさず与えており、活き活きと過ごしています。

アンチノールは、シニア犬の健康を支える心強い味方。
忖度なしで「これだけは欠かせない」と胸を張ってお勧めしたいサプリメントです。

ぜひ、愛犬の健康寿命をのばす選択肢のひとつとして取り入れてみてください。

愛犬の健康を守るには、日々のサプリだけではなく定期的な「健康診断」も大切です。

愛犬はペットドックで脾臓に腫瘤が見つかり、脾臓摘出手術へと進みました。

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